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桜散らしの雨のあと
桜もこの雨で終わりですね。
あとは遅咲きの八重桜ぐらいでしょうか?
仁和寺の御室桜は今が満開との事ですが…。
今年は三寒四温で暖かくなったり寒くなったりを繰り返し、やっと咲いたと思った矢先の雨で、染井吉野の見頃というのは短かったように思います。
自然のこととは言え、なかなか難しいですね。
私たちはというと、さすがにこの時期は忙しくさせて頂いておりました。
(これもひとえにお越し頂けるお客様のおかげです🙏)
桜といえば店に生ける桜か、あしらいの桜の一枝でのお花見です。
不思議なもので、それでもそれなりに桜を楽しんだような気になってしまいます(笑)
そういえば、玄関の植え込みに置いてある椿がようやく咲きました。
白玉椿という品種なのですが、本来なら晩秋の12月はじめぐらいに咲く椿です。
ネットで調べてみると、
「白花ではもっとも早くから咲くものの一つです。冬の到来を予感させる花として、晩秋の茶事・炉開きによく用いられます。」
とのこと。
名前の通り蕾がまん丸なので、蕾の状態で茶花として使われます。
その白玉さんが三月に入りようやく咲いたわけです。
思うに、店が西側に面していて西陽で日差しが強すぎるため、花期がずれ込み今になるのではないかと…。
本来の時期に出来る蕾は暑すぎて茶色くなって落ち(目視確認済み)、涼しくなった頃にようやく蕾を膨らませる事ができる環境なわけです。
花も日差しを避けて、ほぼ壁側に蕾を付けていて、もうなんとかこの環境に適応しようと涙ぐましい努力を感じます。
なんとかしたいけど、どうにもならんなぁ…。
適切な環境に置いてあげられなくてごめんよ、白玉さん。
もうぼちぼち壁に這わせたモッコウバラも蕾をつけはじめました。
どうせなら、日除けになるぐらい育ってくれたらいいのになぁ。
でも掃除が大変だし、このぐらいでいいのかもなぁ。
梅宮大社へ梅を観に行く
三月だというのに、春めいて暖かな日があったかと思えば寒くなったりと、なかなか気候が定まりませんね。
先月、二月の最終週の話になってしまうのですが、梅を観に梅宮大社に行ってきました。
梅宮大社は、四条通を堀川越えて西へ直進、ほぼ嵐山手前にある大社です。

そしてまさに今、梅が見頃。
京都の梅の名所は数あれど、知る人ぞ知る梅の有名スポットです。
中に広い神苑があって、ゆっくり散策出来るのがいいのですよね。
あと境内ににゃんこがいて。
それを見るのも楽しみのひとつだったりします。
賽銭箱に足を掛けてるの可愛すぎるw
この白い子のほかに軒下に置かれた猫ベッドの中で寝ている子も何匹かいました。
少しでも寒くないようにという社の方の心遣いを感じます(o^^o)
酒樽がずらりと並び、なんとも壮観。
こちらは日本で第一の酒造りの祖神なのだそう。
お酒の神様のご利益がありますようにと、しっかりお祈りしておきました。
こちらの神苑は有料になります。
三つの池をぐるりと囲むようにしてあるので、広い苑内を静かにゆっくりと散策出来ます。
椿も綺麗でした。梅と椿の饗宴、なんて贅沢なんでしょう。
柵の上に置いてある椿が風情を添えています。
梅の見頃の時期なので、ちらほらと参拝客もいらっしゃいましたが、なにせ広いので、写真に人が写り込む心配がない(笑)
こちらは梅が有名ですが、桜、紫陽花、つつじなどいろんな花木が植えてあり、一年中何かしら楽しめそうです。
あとは猫ばかり撮ってました^_^
こういう寺社仏閣や街角といった外の景色に溶け込む猫というのは絵になるなぁ。
のんびりと境内を自由に動き回り、見ていて本当に癒されます。
というわけで、猫好きさん必見(?) 、梅も猫も楽しめる見所たくさんな大社でした。
↑駐車場の梅の木にいたメジロ。
壬生寺の節分祭
先日、壬生寺の節分祭に行ってきました。
主人は壬生寺に行くのは初めて、私は大昔、15年ほど前に行った遠い記憶がありますが、定かではありません(汗)
四条堀川を過ぎ、西へ真っ直ぐ行くと、すでに人の流れが。
その流れについて行き、坊城通を南に曲がります。
まずお寺に行く前に、お客様からお薦めして頂いた節分祭の時しか食べられないという幸福堂さんの焼きたてきんつばを購入。
壬生寺のすぐ隣にあります。
焼きたてならば今すぐ食べねば!とお行儀悪いですが、道で食べてます^_^
周りの薄皮がかりっとして美味しい♪
この辺りは住宅が多く、比較的静かな場所ですが、そんななか並ぶ屋台はなんだか侘げで趣きがあります。
厄除け焙烙(ほうらく)を書く主人。
素焼きの焙烙に家族の年齢と性別、願い事を書いて奉納し、四月に行われる「炮烙割(ほうらくわり)」で割られ、炮烙を奉納した人はその年の災厄を免れて福徳を得る、という信仰があるのだそう。
何とも不思議な…、とか言ってたら福徳を得られない、信心です。
このあと、楽しみにしていた最終8時からの壬生狂言「節分」の上演を観る。
この日は月が綺麗で、極寒の中でも非日常感にうっとり。
上演中は撮影禁止なのでここまで。
壬生狂言「節分」のストーリーは、旅人の扮装をして屋敷に入ってきた鬼が持つ打ち出の小槌をその屋敷の女主人が奪い、さらには鬼の着ている服や被り物など身包みまで剥ぐ、という前衛的なストーリー。
台詞はなく、動きとお囃子だけで物語が進行します。
美しい所作で厳かに時に大胆に、鬼の身包み剥ぐ女主人の姿に思わず見入ってしまいました…ಠ_ಠ
そして思ったのが、なぜ女主人の帯のお太鼓が前なんだろう?ということ。
よく帯結びの初心者テクニックとして前でお太鼓を作って最後にグルッと回すというのがありますが、まさかそんなはずないしな。
どなたかご存知の方、教えて下さい。
五年目の奇跡
タイトルからして大げさですが、なんと約五年ぶりに咲いたのですよ、うちのベランダの蝋梅が。
蝋梅の爽やかな香り、とっても好きなのです。
それをまた再び楽しめるなんて^ ^♪
店をオープンしてすぐに購入し、三年ぐらいは毎年咲いてたんですが、四年目からぱたりと花を付けなくなり、それから待ち続けること幾星霜…。
とは言い過ぎですが、蝋梅の花芽は初冬ぐらいから確認出来るので、冬が来るたびに「今年もダメだったか…」を繰り返しておりました。
あまりに咲かないので根詰まりかと思い、一度大きな鉢に植え替え、それでも咲かず、またさらに小さめの鉢に植え直しをし…。
蝋梅は移植を嫌うと言われるため、あーやっちまったか〜と半分諦めながらも、もしやまたいつか咲くのではと密かな期待を胸に様子をみていたのでした。
そして、今年の12月のはじめ…。
「んんっ?」
なんと花芽が付いている!
(↑12月の画像です)
ほとんど観葉植物と化していた我が家の蝋梅にようやく花芽が!
そういえば、今年の秋に主人のご両親が来られて、お母様がこの蝋梅を見た際に、
「そのうちまたきっと咲くわー」と言われ、
「えー、咲きますかねぇ?四年も咲かなかったのに?」
なんて半信半疑のやり取り(すいません)をしていたのに、まさか本当に咲くなんて!
実家に言われて、ようやく本気出したのか?
これぞ実家パワー?
そんな紆余曲折を経てのようやくの開花。
でも根もかなり回ってるだろうなぁー。
ここでまた大きな鉢に植え替えて、また咲かなくなったらむちゃショックだろうしなぁと悩むところ(ー ー;)
とりあえず、堆肥だけ撒いておきました。
しかし寒い(-_-)
先ほど10鉢ぐらいバラの鉢の植え替え(古い根を切り、新しい土を入れた元の鉢に戻す)をやりまして、肩がバキバキです。
でも毎年の冬の大仕事を終えた感で、気分爽快です٩(^‿^)۶
明けましておめでとうございます
新しい年の始まり、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私たち、4日まで営業させて頂きまして、ただいま少し遅れたお正月休みを過ごさせて頂いております。
昨日は、馬のご利益で有名な伏見の藤森神社へ初詣に行ってきました。
ちなみにこちらの神社、今回初めて伺ったのですが、今年は午年という事もあってか参拝客も多め。
境内に飾られたこの大きな絵馬のように「うまくいく」というか、そんな上手くいかなくていいから、商売滞りなく家内安全、健康に過ごさせて下さいとお願いしました^_^
こちらの神社の宝仏館、無料なのに見応えあって良かったです。
展示室には重要文化財の甲冑をはじめ、火縄銃など銃器関連や刀剣が約100点ほど展示とのこと。
特に幕末期に作られた銃身が9本ある九発連射できる仕様に作られた銃(連射出来るのかな?)が中二心をくすぐられて良かったです(笑)
その後、伏見の酒蔵あたりを散策をし、濠川沿いに進み…、
川に留まる十石船もシートをかけられてお休み中。
川沿いの桜も今は枝のみですが、春は桜のトンネルの如く綺麗で賑わうのでしょうね。
途中、立ち寄った長建寺で「和歌のおみくじ」というのが目に留まり、引くと二人ダブルで凶!
手書きのネガティブワードがより一層精神的にくるわぁ。
二人ともギャンブルとかまったく無縁なんですが…、
もしかして、料理屋やってること自体勝負ごとってこと?
夕暮れの伏見酒蔵周辺。
時間が遅かったので、中には入れなかったけど雰囲気あって良かったです。
あと、この写真も偶然写った人影が小林清親の光線画っぽくて素敵だったので、上げておきます。
最後に、大島家おせち2026(ニーマルニーロク)を。
明日からは仕事始め、頑張るぞー。






























