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流星みたかも?
最近、お客様から「ブログ見てます」とお声掛け頂くことがあり、こんな好き勝手書いてる駄文に申し訳なく、穴があったら入りたい気持ちでありますが、「何より続けていることが素晴らしい」とのお言葉を頂き、そうだ、何事も続けることに意味があるんだ、と今日も他愛もないことを書こうと思いますです、はい。
昨日はふたご座流星群極大の日でしたね。
皆さまご覧になられましたでしょうか?
ってそんな遅い時間帯、皆さまぐっすり夢の中ですよね♪
実は私、店からの帰り道、まさか見えると思ってなかった流星を見る事が出来たような気がして、ちょっと幸せ気分なんです(^^)
昨晩15日の午前1時頃、微かな期待を胸に夜空を見上げ歩いていると、大きな光がひとつ、南の空にスーッと尾を引いて落ちていったのです。(たぶん)
だけどネットを見ても京都での目撃情報は無く、もしかして見間違い?
老眼が進んで度が合わなくなった眼鏡をかけているせい?
でも結構はっきり見えたし、見間違いではないはず。
何より私の幸せのために本物だったと思うことにします^_^
流星を
求めて仰ぐ
冬星座
なに一句詠んでんだって感じですけど、冬は空気が澄んでいるためか、京都の街中でもちらほら星が見えるのですよね。
あの一際大きいのがオリオン座かしら?とか思いながら見てたら首痛くなりました。
それはそれとして、その流星(らしきもの)を見た時、あの1998年しし座流星群を見た時以来の感動、テンション爆上がり状態で。
そう、あの奇跡の天体ショーと言われた1998年のしし座流星群です。
それを若かりし頃、京都北山の山中から見て、まさに星が降るような夜空に感動したのを覚えています。
願わくば、あのような素晴らしい天体ショーを生きてるうちにもう一度体験したいのですが、約33年ぶりの大群星だったそうなので、無理かな、きっと。
そして今回の流星(らしきもの)の、もちろん写真など撮れるはずもなく、代わりにただいま制作中のからすみの写真を。
店主曰く、人に例えると中学生ぐらいだそうです(?)
成人して食べ頃になるまであと一ヶ月とのこと。
またこの時期は、ベランダで咲いたバラを一輪挿しに生けてます。
せっかくですので撮った写真を載せておきます。
ベランダのバラたちも秋の花の盛りを終えて一休み。
秋バラの見頃が紅葉の忙しい時期と重なってしまうのがツライ。
店に生けて楽しむしかない状態という…。
では、今年もあと少しですね。
皆さま、お風邪などひかれませんよう暖かくしてお過ごし下さいませ。




